冬になると風邪をひきやすいのはなぜ?
寒くなって免疫力が低下するというのはよく分かります。でも、そもそも乾燥するとウイルスの活力が下がって感染しにくくなる気がするんです。
というわけで、ググってみました。
冬になるとウイルスに感染しやすくなるのは
「ウイルスが軽くなってたくさん飛べるから」
だったんです。
ウイルスに含まれる水分が乾燥で少なくなりウイルスが軽くなる。
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浮遊しているウイルスが鼻や口の粘膜に付着しやすくなる。
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乾燥すると粘膜にも亀裂が入りやすいので、そこから体内に侵入してくる
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また寒さによって免疫力が低下するということも原因のようです。
体温が下がる
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代謝が落ちる
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白血球などの免疫力の活動量が落ちる
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乾燥して亀裂が入った粘膜からウイルスが入ってきやすくなる
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免疫力が低下しているので、ウイルスに負けやすい
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それから、年末年始で飲む機会が増えるのもあるみたいです。
仕事納めの達成感と解放感
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いつもよりたくさん飲む
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へべれけになって布団ではなく床で寝る
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寒い
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飲みすぎには気をつけましょう。
ちなみに体内に入ったウイルスと白血球の戦いの内容はこちらの本に記されています。