わとそんと日記

読んだ本(主にKindleセールで購入したもの)を紹介するブログです。

生命保険は将来やめることを考えて加入するのがおすすめ。

家の次に高い買い物と言われる生命保険。その支出を抑えるためにはどうしたらいいかということを考えていました。で、なんとなく答えが見えてきましたので、そのことについて書いてみたいと思います。

f:id:hishiwat526:20180405112949j:plain

生命保険のメリットとは何だろうと考えた時、まず思うのは、もしもの時役に立つということです。入院したり、がんでたくさん治療費がかかったり、治療のために働けなくなってしまったり、死んでしまった時、保険に入っていればお金が保険会社からもらえて、それを治療費や遺された家族の生活費、子供の教育費などにあてることができます。

保険があればそんな時に貯蓄を取り崩さなくてもよかったり、お金が足りないことがないようにしてくれるわけです。これが生命保険に入るメリットですよね。

ということは、そんなもしもの時があった場合でも大丈夫なくらい貯蓄があったり、お金が足りないなんてことがなければ、生命保険に入るメリットはなくなる、つまり保険をやめてもいいってことになります。とはいえ、そんな何千万円という貯蓄なんてあるわけもないので保険にはいっているわけです。

じゃあそのもしもの時のために貯金をしたらどうなるんでしょうか?自分が入院したりがんになったときのために貯金するというのは何となく後ろ向きな感じがしますが、保険料を節約するためと思って考えてみたいと思います。

35歳男性(妻、子供2人 長男7歳、長女3歳)

医療保険 月々6,000円
がん保険 月々3,000円
死亡保障 月々4,000円
就業不能保障 月々4,000円
合計保険料 月々17,000円

というモデルケースでシミュレーションしてみます。

仮に毎月1万円をもしもの時のリスクに対応するためのお金として貯金するとします。1年間では12万円ですね。それを10年間続けた45歳時点では120万円です。ここまできたら医療保険は無くてもいいんじゃないでしょうか?医療保険の月々6,000円は不要になるので貯蓄額は16,000円になります。今度は年間192,000円になります。なので5年後の50歳の時点では貯蓄額は合計で216万円になります。そうするとがん保険も不要になってくるかもしれません。毎月の貯蓄額は19,000円(年間228,000円)。10年後の60歳時点では444万円の貯蓄になります。60歳の時に長男は32歳、長女は28歳になります。そうするともう死亡保障もそんなに必要ないですよね。

というわけで、保険は全てなくなり、手元には444万円の現金が残る、ということになるわけです。

これがもし、なにもせずに保険に入り続けたとすると、60歳まで支払う保険料は510万円になり、その後も保険料を支払っていかないといけないということになってしまいます。

最強の保険は貯蓄

これはたぶん誰もが思っていることだと思います。ただそうはいっても・・・ということがあると思うのですが、その最強の保険を手に入れるために毎月の貯蓄をする、ということは大事だし、保険はいつか卒業しよう。と思うことが正しい保険の入り方なんじゃないかと思いました。