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食事の常識を塗り替えろ!勝間和代「食事ハック」が実用的過ぎる

1日3食の食事がレストラン並みに美味しくて、1食のコストが300円以下だったら嬉しくないですか?

 

そんな夢のようなことを叶えてくれる魔法がこの本にはあります。

 

勝間式 食事ハック

勝間式 食事ハック

 

 

料理が苦手なのはセンスじゃなくて知識がないから。

この本は勝間さんの料理に関する試行錯誤やライフハックをまとめた一冊になっています。料理があまり好きじゃない、もっと時短料理をしたい、という人におすすめです。特にあまり料理が得意じゃない男性におすすめです。いわゆる料理本、食事本とは少し毛色が違います。フライパンやガスコンロは出てきません。なので僕みたいな料理苦手男子のほうが先入観なく取り入れられるのではないかと思います。

 

食による生産性の向上は他の手段の生産性の向上の比じゃない

ちまちまと新しいアプリをインストールしたり、細かい文房具を買うよりは、食事を良くしたほうがよほど短時間で仕事ができるようになります

勝間式 食事ハック 勝間和代

1日3食の食事の質が向上したら健康にも幸福感にも大きな影響を与えるということなんですね。食事の生産性を上げることは人生の生産性をあげることにつながる。あまりそうおもったことはなかったですが、言われてみればそうかもしれないですね。

じゃあ、どうやって生産性の向上をするのかといということですが、

・適切に食材を調達する技術
・適切に食材を加工する技術

が必要だということなんです。技術と言っても何年も修行をして得るものではなくて、調達にはインターネットを、加工には最新の調理家電器具を使うので、その使い方を理解することで生産性の向上ができてしまうということなんです。

調達はネットスーパー、Amazonフレッシュの活用。加工に関してはホットクックやヘルシオオーブンなど対流熱を使った食材の温め方(煮る・蒸す)というような話が出てきます。

 

料理はモジュール化せよ!

・食材の正しい切り方
・食材の正しい加熱の方法
・食材の正しい味付けの方法

というような形で調理をモジュール化していれば、クックパッドのようなレシピは全く必要ないのです。

勝間式 食事ハック 勝間和代

「困難は分割せよ」というデカルトの金言がありますが、勝間流だと「困難はモジュール化せよ」ということでしょうか。いい言葉ですよね。料理をするとざっくり考えると焦点がぼやけますが、切り方、加熱、味付け、という風にモジュール化することで、その都度すべきことを考えればいいということですね。フレームワーク。そういえば勝間さんはマッキンゼー出身でしたね。

この3つどれも面白いんですが、特に面白いのは『加熱』です。ここでまた金言が登場します。

「入力するエネルギー量を管理するのをやめて、出力する温度を管理できる器具」を使えばいいのです。

勝間式 食事ハック 勝間和代

強火で何分焼くとか、中火で20分煮込むとか、そういうガスコンロの火を鍋やフライパンに“入力”することを管理して料理しようとしています。

しかし、野菜や肉などを100度で調理すれば、タンパク質は固くなってしまいますし、ボロボロで口当たりも悪くなって美味しくなくなってしまいます。

そこで、そうならないように食材に対して適切な温度で調理をすればいい。70度で20分あたためる、というような調理をしてくれる調理器具を使ったほうが美味しくできるということですね。

そういった調理をしてくれる調理器具の代表として、ホットクックやヘルシオオーブン、煮込み自慢といったものが紹介されています。

 

勝間さんははてなブログも開設していて、そのブログの中でも料理に関する試行錯誤の様子が記事になっています。

katsumakazuyo.hatenablog.com

 

ちなみに、この玉ねぎスープ。ぼくも作ってみましたがかなり美味しいです。玉ねぎと塩とオリーブオイルだけ。

katsumakazuyo.hatenablog.com

 

料理問題はロジックで解決できる

「料理が苦手なのはセンスが無いから」だと思っている人はぜひ読んで欲しい本です。出力管理、0.6%の塩分、キッチンの工場化、在庫管理。それまで何となくブラックボックス化していた料理の中身を明快にしてくれて、しかも実践の仕方まで書いてあります。

僕もこれまで多少取り入れて実践してきましたが、減量中ということもあり、また改めて色々と試してみたいという気持ちになりました。

 

勝間式 食事ハック

勝間式 食事ハック