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わとそんと日記

読んだ本(主にKindleセールで購入したもの)を紹介するブログです。

あなたの好きな島耕作が見つかる!!Kindleセール 島耕作祭り

Kindleセールで島耕作シリーズが1巻だけ無料配信されています。
【5/4まで】

試しに全部読んでみたのですが、学生時代70年安保の頃から、会長となって会社経営から経済連へシフトした島耕作まで、いろんな島耕作がそれぞれの立場で会社や同僚、取引先との付き合い方があり、多面的に社会というものを見ている気になります。

そして毎回お約束のなぜかモテるプレイボーイっぷりもどの島耕作でも顕在。

島耕作って、おじさんのための「BOYS BE・・・」なんだな、って思いました。バリバリ働いてどんな仕事もこなし、見えない努力もちゃんと評価してもらえる。そしてモテる。

こんなことあるわけ無いじゃん!って思うんですが、羨ましいわけです。それがいいんですよねー。 

 

「ドラマは見えない努力も放送されるじゃん!現実は見えない努力は、言わなきゃ見えないんだよ」

とはぼくの大好きな東京03のコントに出て来る言葉ですが、島耕作の努力は必ず誰かが見てくれていて、ちゃんと評価してくれてるんですよね。


東京03 美談

 

 

学生 島耕作

 そんなに優等生でもなかったんですよ、島耕作は。意外でした。真面目なところはこの頃から変わっていないです。安保に熱を上げる他の同級生とは一線をおいていて、どの派閥にも属さないという一匹狼なところも顕在です。

 

ヤング 島耕作

新入社員の頃が描かれています。昔の大企業は新入社員をたくさん取って、こうやって教育していたんだろうなー、ということが感じられます。初芝の場合は工場で研修して、販売店に丁稚奉公にもいって。

この頃のメーカーと販売店という流通の仕組みとそれを支えるためのメーカーの人材教育と販売店の関係強化。今もこういうことやってるのかな?そもそもこういう販売店があまりなくなってしまっているようですが。

 

ヤング 島耕作 主任編

まだまだ若手社員として活躍する島耕作。1巻で結婚します。課長島耕作ではすでに結婚していて、子供の話が出てきますが、ここでその馴れ初めが読めます。島耕作ってモテるのも羨ましいですが、出てくる女性がいいんですよね、そこもまた魅力。そんな都合のいい女いないでしょ、って思いますがいいんですよね。

結婚のエピソードも面白いです。

 

係長 島耕作

ついに係長です。この辺からもうすでに家庭を顧みない島耕作です。そういうところから家族の破綻はやっぱり始まってしまうのだな、と思っちゃいます。

販売店とのイベントを若手に任され、連日徹夜で働きまくる島耕作。こんな感じだったんだろうな、高度経済成長時代は。この辺から会社の派閥のしがらみに巻き込まれていく感じもでてきて、一段と面白くなってきます。 もちろんモテます。

係長 島耕作(1) (イブニングコミックス)

係長 島耕作(1) (イブニングコミックス)

 

 

課長 島耕作

 ここがスタートだったんですよね。課長というターゲット設定が素晴らしいですよね。世の課長の皆さんが中間管理職の苦悩に共感して、サクセスストーリーの快感を追体験できるという、良くできたお話だと思います。課長になってもモテモテです。

 部長 島耕作

この辺から少しずつ経営サイドの話が入ってきますね。仕事のスケールも大きくなってきます。周りの人が出世していて、あー、この人が社長になるんだな。みたいな見方も面白いと思います。

 

 取締役 島耕作

ついに取締役です。取締役になった島耕作は上海に赴任します。飛ぶ鳥を落とす勢いの中国で何がおこるのか?!

一巻しか読んでないから、それはわかりませんが。

 

取締役 島耕作(1) (モーニングコミックス)

取締役 島耕作(1) (モーニングコミックス)

 

 常務 島耕作

役員になっても順調に出世します。まあ、そうしないと話が進まないので当然ですが。

中国初芝ができていて、そこの経営の話になります。と言っても島耕作は現場ではなく、責任者のようなポジションになります。

日本からたくさんの企業が中国に進出していってますが、実際の所、どういう苦労があるのかというのが垣間見ることができます。

 

 専務 島耕作

一巻ではまた初芝社内のドロドロした派閥政治が繰り広げられます。なんだかんだでこういうの好きです。そして中国からインドへと変わります。変わったところで一巻終わっちゃいますが。

 

 

 社長 島耕作

ついに社長です!社長になった島耕作は子会社の独立造反に対応しなければならなかったり、韓国のグローバル企業と戦わないといけなかったりと相変わらず大変ですが、乗り越えちゃうんでしょうね。一巻だけではわかりませんが。

 

 会長 島耕作

 長かった島耕作シリーズ、いよいよ最後。会長編です。社内政治は出てこないものの、経済連ではまた派閥が出てきたりして男はほんとそういうの好きだよなー、って思います。僕はあんまし好きじゃないですが。というか、そういう風に社内政治を勝ち上がってきた人たちが集まってるから、そうなっちゃうんでしょうね。

会長編では農業が話の中心になりそうです。農業に島耕作がどう斬り込んでいくのか楽しみですが、一巻はさわりの部分だけです。

 

 という感じで、一巻だけでも楽しめる島耕作シリーズ。是非あなた好みの島耕作を見つけてみてください。

 

島耕作シリーズ無料本ページ

http://amzn.to/2pGax84

 

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