ホットクック、2.4Lにしておけばよかったと思ったはなし。
ホットクックには2つモデルがありまして、
ひとつは1.6L
シャープ ヘルシオ(HEALSIO) ホットクック 水なし自動調理鍋 1.6L レッド KN-HT99A-R
- 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
- 発売日: 2015/11/05
- メディア: ホーム&キッチン
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もうひとつは2.4Lなんですね。
わが家にあるのは1.6Lモデルです。
見ていただければわかりますが、見た目はほとんど一緒。機能もそんなに変わらない…と思っていたのですが、使っている人の話を聞くとそうでもないんですね。
買う前に色々と検索してるなかでは、
- 4−5人分つくるには1.6Lは小さい。
- まるごとかぼちゃが調理できるメニューが2.4Lにはある。
くらいしかなくて、それくらいの違いなら1.6Lでもいいかな、って思って買ったんですよ。でもでも、実際に使ってみるともう少しいろいろと細かい部分で違いがあるんですよ。
- 温め直すときにかき混ぜることができる
- 自動メニューに味噌汁があって作りやすい
- 自動メニューにポタージュがあって作りやすい
- 発酵の時の温度設定が90℃まである
使ったことがないと「それが?」みたいな感じもあるかもしれませんが、この辺のかゆいところに手が届く感じがいいなーって思います。
と、間違いがないかシャープのホームページで確認しながら書いていたんですが、ここで気づいたことが。
2015年 12月 1.6Lモデル発売開始
2016年 12月 2.4Lモデル発売開始
同時期に両方のモデルが発売されたわけではなかったんですねー。1.6Lを使ったユーザーの声を反映して改善したモデルが2.4Lなんですね。付属のレシピも2.4Lの方がちょっと見やすい。
というわけで、どっちにしようか検討されている方には2.4Lをおすすめします。
2018年1月27日現在で価格差は1.5万円ほどのようですが、その差額分は全然埋まると思います。
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